コンピュータソフトウエアとは、人の中に有る、思考・知恵・方法・手順といったものをプログラムコードに変換したものに過ぎません。
今までの受託型システム開発はこの変換作業を行っているだけでした。
単なる変換作業として捉えると人手による製造業と言えます。
製造業ではロボット化や海外移転が進んだように人手による受託型システム開発は特殊なもの以外は急速に減って行くでしょう。
我々はシステム開発のさらに上流の人の思考・知恵・方法・手順そのものにターゲットを移します。
受託開発型から業種別クラウドサービス提供型へのシフトはその一つです。
また、技術者集団として開発自動化や汎用ソフト部品開発にも力を注いでおります。
ユーザーの生産性を向上させること、
新たな価値を生み出し続けること、
それが私達の喜びであり存在意義であり社会貢献だと信じます。
社名の通り未来への応用をさらに開拓致します。